目次
Webサイトやブランド施策を進めるとき、「まず作り始める」のではなく、「なぜつくるのか」を最初に整理することが欠かせません。
目的が曖昧なまま進行してしまうと、途中で意思決定が揺れやすく、成果に結びつきにくいことが多くあります。
調査と戦略立案は、プロジェクト全体の“軸”を定める工程です。
事業やブランドの本質を言語化し、どこへ向かうべきかを明確にすることで、迷いの少ない進行が実現します。
調査・戦略立案とは
調査・戦略立案は、企業の目的と市場環境を丁寧に整理し、方向性を定めるためのプロセスです。
以下のような内容が中心になります。
現状の把握(事業 / 組織 / 顧客)
強み・課題・価値を深く理解します。
市場・競合調査
外部環境の変化、ユーザー行動、競争構造を整理します。
KGI / KPIの設定
成果の基準を明確にし、判断軸をつくります。
ターゲット定義とインサイト抽出
誰に届けるのか、その人は何を求めているのかを丁寧に紐解きます。
ブランド / 事業の方向性策定
“何を大切にし、どの価値を広げるのか”を言語化します。
これらを一貫して整理することで制作、運用すべての判断軸ができ、成果につながる戦略になります。
解決できる課題
調査と戦略立案を丁寧に行うことで、次のような多くの課題が解消されます。
- 何を基準に判断すべきか分からない
- サイト制作の方向性が途中でぶれてしまう
- サイトリニューアルをしたいが、どうしていいか分からない
- 部署ごとの意見が揃わず、意思決定が遅くなる
- ユーザー理解が浅く、メッセージが届かない
- 競合と差別化できず、魅力が埋もれてしまう
- 施策の優先順位が曖昧で、時間だけが過ぎていく
クリップの考え方
私たちは戦略立案を、まだ言語化されていない価値を拾い上げ、方向性をつくることと捉えています。
次の姿勢を大切にしています。
初動から深く入り、目的の本質を捉える
企業の背景・想い・マーケットを理解し、表面的な要望だけでなく本質的な課題を見つけます。
価値を抽出し、言葉として整理する
企業自身が気づいていない強みや価値観をひろい上げ、核となるメッセージへと整理します。
市場とユーザー視点の両方を踏まえる
企業視点だけに偏らず、ユーザーのインサイトや外部環境も取り込みながら戦略を整えます。
戦略の段階から“制作チーム”として寄り添う
戦略とクリエイティブを一体化することで、制作段階での手戻りを防ぎ、最適な表現へ導きます。
私たちができること
調査・戦略立案では、感覚や経験則に頼るのではなく、現状を正しく把握し、課題と機会を整理することが重要になります。
私たちは、市場や競合の調査を起点に、目指すゴールや指標、ターゲットを明確にし、施策の土台となる戦略と方向性を言語化することで、その後の取り組みにつながる判断軸をつくります。
調査・戦略立案の流れ
丁寧なヒアリングを通じて会社やサービスの潜在的な魅力や価値をあきらかにし、そこに基づくブランド中核を明確化します。
戦略立案からVI(ビジュアルアイデンティティ)策定にいたるまでを一貫して伴走し、競合との差別化や認知度向上を目指します。
※正式ご発注のタイミングや、各々項目についてはお客様の現状に応じて変動します。
まとめ
調査・戦略立案は、制作の前段階にある“準備”ではなく、成果につながる施策の基盤です。
この工程が丁寧であるほど、方向性に迷いがなくなり、制作・運用のすべてがスムーズに進みます。
私たちは、企業の価値を拾い上げ、言葉として整え、未来に向けた確かな方向性をつくるところから伴走します。
まずはお気軽にお問い合わせください。
Case Studies 制作実績
これまでに手がけたブランディングやWebサイトの制作実績をご紹介しています。
業種を問わず、コーポレートサイトからブランドサイトまで対応してきました。
※制作実績ページは絶賛構築中!コーポレートサイトの実績へリンクします
世界のWebデザイン3大アワードを複数の案件で受賞しています。