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Webサイトの品質は、デザインや情報量だけでは決まりません。ユーザーが快適に閲覧できるか、ストレスなく操作できるかといった体験面も、企業の信頼性や成果に影響を与える大切な要素です。
その体験を測る指標として、Google が重視しているのがコアウェブバイタルです。
クリップでは、WebGL・動画・インタラクション・3D 表現など、ブランドの世界観を支えるリッチな表現を保ちながら、コードレベルでパフォーマンスの改善に取り組んでいます。
「デザインをとるか、速度をとるか」という選択ではなく、両方をバランスよく成立させることを大切にしています。このページでは、コアウェブバイタルの基本と、改善に取り組む際のポイントをご紹介します。
コアウェブバイタルとは
Core Web Vitals(コアウェブバイタル)とは、Google が「ユーザー体験の向上」を評価するために定めた、サイトの表示や操作感に関する指標です。
- LCP(表示の速さ):主要コンテンツがどれだけ早く見えるか
→ 「ページが開く速さ」を評価します
-INP(操作への反応):クリックやタップなどの操作に対する反応速度
→ 「サクサク動くか」を判断します
- CLS(視覚的安定性):読み込み中のレイアウトのガタつき
→ 「誤タップ防止」や「視覚的な快適さ」に関わります
これらは SEO にも影響しており、企業サイト・サービスサイトにおいて改善が求められる重要指標です。
よくある課題
コアウェブバイタルは数値で測定されるため、「改善したいが、どこから取り組めばいいかわからない」という状態になりやすいです。
よく見られる課題として、以下が挙げられます。
- 画像が重い、最適化が不十分
- データ読み込みが多く、表示が遅い
- レイアウトシフト対策がされていない
- アニメーションや高機能UI がパフォーマンスに悪影響を与えている
- 数値改善だけを優先し、デザインや体験が犠牲になってしまう
これらの課題は、検索順位の低下による機会損失や、離脱率の上昇によるCV率の伸び悩みにつながるリスクがあります。
適切な改善により、Webサイト本来のポテンシャルを最大限に引き出すことができます。
コアウェブバイタル改善の流れ
Webサイトの改善は、まずは正確な「現状分析」から始まります。
クリップでは、一時的な数値改善にとどまらず、デザインとパフォーマンスの両方を大切にした、より本質的な改善を心がけています。
ここでは、実装から運用まで一貫してサポートするための、改善フローをご紹介します。
1.現状分析
PageSpeed Insights や Search Console を使って、主要指標(LCP / INP / CLS)の数値を確認し、改善すべきポイントを整理します。
※自社サイトの現状スコアや課題が分からない場合は、簡易診断からのスタートも可能です。お気軽にご相談ください。
2.設計・優先度整理
影響範囲や改善効果、コストを踏まえながら優先順位を決め、デザインや UX を損なわない形で改善方針をまとめていきます。
3.改善の実装
画像・フォント・JavaScript・CSS・レイアウトシフト対策など、項目ごとに必要な改善を丁寧に進めます。
4.再計測・検証
改善後にあらためて数値を計測し、効果を確認。状況に応じて追加の調整も行います。
5.運用・モニタリング
サイトは継続的に更新されるため、運用段階でも測定や改善を続けられる仕組みを整えます
まとめ
今回ご紹介した内容をまとめます。
- コアウェブバイタルは、ユーザー体験と検索評価の両面に関わる大切な指標です
- 改善には、設計・実装・検証・運用までを通した一貫した進め方が求められます
- クリップでは、高い数値だけを追うのではなく、「デザインと体験の質を保つこと」を重視して改善に取り組んでいます
- 企業サイト・サービスサイトそれぞれの特徴に合わせた、最適な改善プランをご提案できます。
コアウェブバイタル改善のご相談はもちろん、「まずは自社の状況を把握したい」「専門家の意見を聞いてみたい」といった段階でもお気軽にお声がけいただけます。
現状のパフォーマンスを確認しながら、今後の進め方をご一緒に考えていければと思います。
どうぞお気軽にお問い合わせください。
Case Studies 制作実績
これまでに手がけたブランディングやWebサイトの制作実績をご紹介しています。
業種を問わず、コーポレートサイトからブランドサイトまで対応してきました。
※制作実績ページは絶賛構築中!コーポレートサイトの実績へリンクします
世界のWebデザイン3大アワードを複数の案件で受賞しています。